天候に恵まれるのか?三回目の開始です

北京語堪能な女性と台湾語駆使する女性が登場!

開始前日、小雨が降り続く台北市内。ここ数年行っていなかった小龍包有名店、中正紀念堂の散策をしてしまいました。リクエストがなければ行くことのない店。二十数年前の小さなお店の姿と重ね合わせてみましたが、噛み合うことはありませんでした。途中、凍頂の茶師「林桓渝」さんで途中下車。美味しいお茶をたくさんご馳走になりました。林さんは今年の凍頂製茶技術コンテストで「頭等奨」獲得したとの事。

製茶実習 製茶実習 製茶実習

二回目に雨に祟られた「茶参福」氏ですが、今回は曇天ながら雨男の汚名返上。雨の原因は他にあったのかも、、、山道を歩き茶摘の開始です。先発隊と合流し茶摘指導を受け早速実戦です。両手を駆使して茶摘するプロの横で茶葉を一つ一つ確かめながらすすめます。カゴが一杯になったところで終了です。

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この茶葉がどんなお茶になるのか、夢を抱いて山道を戻ります。

曇天の中、日光萎凋を始めました

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前日の降雨のため茶葉が濡れています。広げるようにしてざるに振り撒き、22個のざるが出来上がりました。茶葉の量や広げる加減など蘇志成茶師の厳しい指導(笑)がありました。茶葉を前にして萎凋の加減など講義を受け理解をさらに深めます。

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恒例の「ざる振り」です。うまくいく時、うまくいかない時、どちらも笑顔が出てしまうくらい面白いもの。これから夜中まで延々と続くざる振り、だんだんうまくなりますよ。もう少し時間がかかりそうです。

今日のお楽しみは、、、童心に帰って

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休憩時間を使い、草細工を練習。ママが教えてくれますが、うまく作れるのでしょうか。ご覧あれ、、、この仕上がりです。

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お楽しみのあとは深夜まで続く「走水」作業です。ざる振りにも慣れてきたところで、一気に茶葉量を2倍に。重さを感じながら振り続けます。走水の前後、カゴの前面と背面の香りの違い、ざる振り前と直後、8分経過後の香りの変化。どのような茶葉状態になればOKなのか、志成茶師の講義が始まりました。

走水、ここを極めて欲しいんだ・・・一気にお茶まで

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深夜3時、最後の攪拌を行います。揺菁機を使わず手作業でひとつひとつのざるの香りを確かめながら攪拌します。この香りは駄目、この香りならOK、ざるの手前の香り、奥の香りなど違いをひとつひとつチェック。攪拌前と後、攪拌直後と時間経過後など、しっかりと教えてもらいました。

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朝7時、走水の完了を見極めてから、殺菁作業の開始です。殺菁機をガスバーナーの直火で暖め茶葉投入、一気に加熱し醗酵酵素を止めてしまいます。茶葉の香りが時間の変化と共に変化し、このタイミングでというところを確かめたらすぐに取り出します。

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殺菁後の熱い茶葉は揉捻し、乾燥機へ。乾燥直後の茶葉を少し取り出し、後ほど味のチェックを行います。ここまで来れば後少し。遊びに来ていた子供も飛び入りでお手伝いです。

出来上がり、そして来年へ

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22カゴからスタートした茶葉は1カゴになり完成です。各自持ち帰りの茶葉を袋に詰めます。帰国後10日ほど我慢すれば美味しいお茶が飲めますよ。なぜか3度も撮りなおしをした記念写真、よく見ると理由がわかりますよ。茶参福氏と蘇志成茶師は仲が良いんです。

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最終回は曇天ながら雨に祟られることはなく、美味しいお茶がつくれました。関係した皆様に感謝します。台北縣農會の皆様、泉京公司の皆様ありがとうございました。12月8日に再会できることを楽しみに帰途につきました。この日は、、、重大な日なんですがご存知の方いらっしゃいますか。

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